ホップがビールにもたらす効果ってすごいんですよね。
そこで今日はホップがビールにもたらす効果を少しご紹介。
もともとホップは防腐剤として使われていました。
最近ではホップを大量に使うことでホップの特徴を生かしたビールが
増えています。
いわゆるIPAです。
ホップを大量に使うことで、ホップ特有のフルーティーな香りと、
インパクトのある苦味が生まれます。
IBUと言う言葉を知っていますか?
苦味の数値を表すものなのですが
馴染み深いものだと
アサヒスーパードライ IBU16
キリン 一番搾り IBU21
となっていますが、アメリカのIPAたちはIBU50を軽く超えてきます!
苦味に伴い、香りも華やかで豊かになります。
こんなことを考えながら飲むビールも
いつもガブガブ飲むビールとは、また違った楽しみ方ができるかもしれませんね。